種別 |
論文 |
主題 |
角形CFT柱梁接合部通しダイアフラムに関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
大石琴(日本大学) |
連名者1 |
藤本利昭(日本大学) |
連名者2 |
堀紗友梨(日本大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
CFT、Hole Shape、Rectangular Steel Tube、Tensile Test Experiment、Through Diaphragm、孔形状、引張実験、角形鋼管、通しダイアフラム |
巻 |
44 |
号 |
2 |
先頭ページ |
703 |
末尾ページ |
708 |
年度 |
2022 |
要旨 |
角形CFT柱梁接合部ダイアフラムは,鋼管にコンクリートを充填するため充填孔が存在し,主に円形孔が用いられ,正方形孔も可能である。しかしながら,コンクリート充填鋼管構造設計施工指針では,円形孔のみを対象としている。そこで,円形孔と正方形孔を有する通しダイアフラムの構造性状を把握するため,引張実験を行い,耐力評価式との比較を行った。その結果,充填孔の面積が小さいほど剛性・耐力は高く,また,ダイアフラムのみに対し鋼管柱,さらにはCFT柱が取り付くことで剛性・耐力が上昇することがわかった。また耐力評価式と実験値との対応を明らかにした。 |
PDFファイル名 |
044-01-2118.pdf |