| 種別 | 論文 |
| 主題 | CES露出柱脚の静的載荷実験および構造解析モデル |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 西野天駿（高知工科大学） |
| 連名者1 | 鈴木卓（高知工科大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | Axial force、Composite Structure、Fiber Reinforced Concrete、One-Component Spring、Restoring Force Characteristics、単軸ばね、合成構造、復元力特性、繊維補強コンクリート、軸力 |
| 巻 | 44 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 751 |
| 末尾ページ | 756 |
| 年度 | 2022 |
| 要旨 | 本研究では，CES露出柱脚の構造性能の把握およびモデル手法の確立を目的として軸力比を変数とした試験体の静的載荷実験および静的増分解析を行った。実験の結果，軸力比の増大に伴い柱脚部の損傷に比べて柱部の破壊が顕著となり，スリップ型から紡錘型の履歴性状を示す傾向が認められた。本研究では，CES柱をMSモデルに，柱脚を並列結合された2つの回転ばね要素およびせん断ばね要素に置換することでモデル化した。その結果，解析モデルは実験における履歴特性および変形成分を再現できることを示した。 |
| PDFファイル名 | 044-01-2126.pdf |