種別 | 論文 |
主題 | 鉄道・運輸機構における鉄筋継手の設計施工監理 |
副題 | |
筆頭著者 | 齋藤眞秀(鉄道・運輸機構) |
連名者1 | 進藤良典(鉄道・運輸機構) |
連名者2 | 朝長光(鉄道・運輸機構) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | joints in reinforcing bars、mechanical joints、plastic hinge、railway structure、塑性ヒンジ、機械式継手、鉄筋継手、鉄道構造物 |
巻 | 44 |
号 | 2 |
先頭ページ | 805 |
末尾ページ | 810 |
年度 | 2022 |
要旨 | 鉄道・運輸機構における鉄道鉄筋コンクリート構造物では,近年の生産性向上や工程短縮の観点から鉄筋のガス圧接継手を機械式継手に変更する事例が増えている。設計と異なる鉄筋継手に変更する際は,部材性状・応力性状・継手の信頼度・継手の集中度などから検討を実施する必要があり,設計者と施工者の間で技術的な認識の統一のためにルールを決めておくことが重要である。鉄道・運輸機構では日本鉄筋継手協会や土木学会の指針などを参考にしながら検討を行っており,本稿では鉄道・運輸機構における鉄筋継手監理の方針を紹介し,実現場においての適用例について記載する。 |
PDFファイル名 | 044-01-2135.pdf |