種別 |
論文 |
主題 |
傾斜型ループ継手の最大引張荷重および破壊性状予測に関する検討 |
副題 |
|
筆頭著者 |
緒方麟太郎(九州大学) |
連名者1 |
畠山繁忠(富士ピー・エス) |
連名者2 |
佐川康貴(九州大学) |
連名者3 |
濱田秀則(九州大学) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
Precast Prestressed Concrete Slab、Inclined loop Joint、Tensile Loading、Maximum Tensile Load、プレキャストPC床版、傾斜型ループ継手、両引き試験、最大引張荷重 |
巻 |
44 |
号 |
2 |
先頭ページ |
823 |
末尾ページ |
828 |
年度 |
2022 |
要旨 |
ループ鉄筋を傾斜配置させた傾斜型継手(以下,傾斜型ループ継手)について,両引き試験による破壊 機構から,最大引張荷重および破壊性状の算定式を提案した。また,傾斜型ループ継手を模擬した試験体に ついて両引き試験を行い,算定式と比較した結果,提案する方法により継手の最大引張荷重および破壊性状 を推定できる可能性が示された。また,従来型のループ継手と比べても傾斜型ループ継手の耐力は同程度で あり,実構造物への適用の可能性が示された。 |
PDFファイル名 |
044-01-2138.pdf |