種別 | 論文 |
主題 | RC部材におけるひび割れ後引張ひずみ分布を考慮したひび割れ長さ推定に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 松田純輝(東北大学) |
連名者1 | 高橋典之(東北大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | crack length、damage assessment、damage estimation、strain、ひずみ、ひび割れ長さ、損傷量推定、損傷量評価 |
巻 | 44 |
号 | 2 |
先頭ページ | 847 |
末尾ページ | 852 |
年度 | 2022 |
要旨 | 本研究では,鉄筋コンクリート部材に生じる曲げひび割れ長さの推定を目的として,コンクリート引張部に着目し,ひび割れ後に生じる歪み分布について考察するとともに,提案するひび割れ長さ推定手法の検討を行った。ひび割れ後のコンクリート引張部に生じるひずみ分布を考慮し,部材長に一様な曲率低下率を掛けることで算出した残存曲率からひび割れ長さの推定を行った結果,実験値との比較的良い対応が見られた。 |
PDFファイル名 | 044-01-2142.pdf |