種別 |
論文 |
主題 |
採取方向の異なるコア供試体における試験体の表面からの距離の相違がコンクリートの品質に及ぼす影響に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
植田優太郎(ものつくり大学) |
連名者1 |
大塚秀三(ものつくり大学) |
連名者2 |
中田善久(日本大学) |
連名者3 |
荒巻卓見(ものつくり大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
コア供試体、表面からの距離、採取方向、水セメント比、単位水量、試験体の寸法、core specimens、sampling directions、water-cement ratio、water content、specimens sizes、distance from Surface |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
178 |
末尾ページ |
183 |
年度 |
2023 |
要旨 |
採取方向の異なるコア供試体における試験体の表面からの距離の相違がコンクリートの品質に及ぼす影響を明らかにするために,圧縮強度,引っかき傷幅,中性化深さ,透気係数および細孔量について検討を行った。その結果,表面からの距離が短いほど品質が低下する傾向を示した。コア供試体の採取方向による影響は,水平方向に比べ鉛直方向の方が大きくなる傾向を示した。また,これらの傾向は,水セメント比,単位水量および試験体の寸法が大きいほど顕著となった。 |
PDFファイル名 |
045-01-1029.pdf |