種別 | 論文 |
主題 | 粗骨材にレンガを用いたコンクリートの圧縮強度と寸法効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 高橋之(大同大学) |
連名者1 | 鈴木有美(大阪大学) |
連名者2 | 真田靖士(大阪大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート、粗骨材、レンガ、水セメント比、寸法効果、concrete、coarse aggregate、brick、water cement ratio、size effect |
巻 | 45 |
号 | 1 |
先頭ページ | 184 |
末尾ページ | 189 |
年度 | 2023 |
要旨 | バングラデシュでは粗骨材に破砕したレンガを用いたコンクリートが使用されているが, その材料特性に関する知見は十分に得られていない。その一方で, 建物の倒壊事故により耐震性能不足に対する懸念はあるが, 耐震性能を評価する方法は確立されていない。本研究では耐震性能への影響が大きいコンクリート強度について, 破砕レンガを用いたコンクリートを対象として圧縮強度を調べるための実験を行った。圧縮強度と水セメント比の関係を得るとともに, 砂利を使用したコンクリートの実験結果に基づく寸法効果則が適用できることが分かった。 |
PDFファイル名 | 045-01-1030.pdf |