種別 |
論文 |
主題 |
界面の発生状況の違いが骨材周囲の変形挙動に与える影響に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
平岩陸(名城大学) |
連名者1 |
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連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
界面、弱化層、変形挙動、載荷方向、画像相関法、interface、weak interfacial zone、deformation behavior、loading direction、digital image correlation |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
202 |
末尾ページ |
207 |
年度 |
2023 |
要旨 |
本研究では,近年様々な分野で用いられるようになった画像相関法によって,モルタル供試体と,それにモデル骨材を入れた供試体の変形挙動を観察した。モデル骨材供試体を作製する際に載荷方向に対して直角方向に2方向および平行方向の計3方向の打込み方向を設定し,界面の発生状況を変化させて骨材周囲の変形挙動に与える影響を検討した。その結果,界面の発生位置によって,また圧縮力を受けるか引張力を受けるかによって,その変形挙動は大きく異なることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
045-01-1033.pdf |