種別 |
論文 |
主題 |
乾燥収縮レベルの異なる各種コンクリートの圧縮および引張クリープ特性に関する実験検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
小川亜希子(竹中工務店) |
連名者1 |
齊藤和秀(竹本油脂) |
連名者2 |
近藤慎一(竹本油脂) |
連名者3 |
井上和政(竹中工務店) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
乾燥収縮、圧縮クリープ、引張クリープ、高流動コンクリート、高性能AE減水剤、drying shrinkage、compressive creep、tensile creep、high fluidity concrete、high range AE water-reducing agent |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
220 |
末尾ページ |
225 |
年度 |
2023 |
要旨 |
乾燥収縮レベルが異なる水準のコンクリートを用いて,基本物性の一つであるクリープ性状について比較実験を行った。高性能AE減水剤の種類により,およそ狙い通り3水準のコンクリートを作製できた。クリープ試験の結果は,圧縮クリープでは乾燥収縮量が小さくなるにつれてクリープも小さくなる傾向が見られた。引張クリープでは,普通コンクリートに対し収縮量の小さいコンクリートはいずれもクリープがかなり小さい結果となった。 |
PDFファイル名 |
045-01-1036.pdf |