種別 |
論文 |
主題 |
吹付けコンクリートの配合要因などが付着性に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
松本修治(鹿島建設) |
連名者1 |
犬塚隆明(鹿島建設) |
連名者2 |
平岡耕介(鹿島建設) |
連名者3 |
渡邉賢三(鹿島建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
吹付けコンクリート、付着性、リバウンド率、推定圧縮強度、機械制御、自動化、shotcrete、adhesion、rebound rate、estimated compressive strength、machine control、automation |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
322 |
末尾ページ |
327 |
年度 |
2023 |
要旨 |
吹付けコンクリートの施工は,コンクリートの状態に応じて,技能者がノズル操作や急結剤の添加率などを調整し品質を確保しながら効率的に行っている。働き手不足が深刻化するなか,技能者に代わって吹き付ける技術を確立するためには,配合要因が付着性に及ぼす影響を定量的に把握する必要がある。そこで,ノズル操作や圧送条件を一定に制御し,純粋な配合要因・環境条件が吹付けコンクリートの付着性に及ぼす影響を確認した結果,急結剤添加率,細骨材率およびコンクリート温度の影響が大きいことなどが分かった。 |
PDFファイル名 |
045-01-1053.pdf |