種別 | 論文 |
主題 | 自己充填コンクリートの圧入によるトンネル覆工構築 |
副題 | |
筆頭著者 | 弘光太郎(佐藤工業) |
連名者1 | 藤原正佑(佐藤工業) |
連名者2 | 小山広光(佐藤工業) |
連名者3 | 小野知義(佐藤工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | tunnel、tunnel lining、self-compacting concrete、labor saving、filling、press fit、トンネル、覆工、自己充填コンクリート、省力化、充填、圧入 |
巻 | 45 |
号 | 1 |
先頭ページ | 334 |
末尾ページ | 339 |
年度 | 2023 |
要旨 | 覆工の自動化技術の開発を目的に,自己充填コンクリートを用いた実物大施工実験を行った。スライドセントル下端の圧入口から自己充填コンクリートを圧入し,配管の切替え作業および締固め作業を行わずに覆工を構築した。1回目と2回目の実験で圧入口の数と配置を変え,圧力,充填順序,コンクリートの充填位置の判定を行った。本手法によりコンクリート打設の省力化を図ることが可能であり,覆工コンクリートに充填不良は確認されず,スプリングライン下方の表面気泡は認められなかった。また,圧入口の増設および位置の変更により,既設覆工側(ラップ側)の未充填箇所の発生を抑制できることが確認された。 |
PDFファイル名 | 045-01-1055.pdf |