種別 |
論文 |
主題 |
若材齢に着目した加温養生時における覆工コンクリートの内部温度推移と強度発現性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
松本隆太郎(奥村組) |
連名者1 |
齋藤隆弘(奥村組) |
連名者2 |
遠藤宏朗(中日本高速道路) |
連名者3 |
稲垣太浩(中日本高速道路) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
山岳トンネル、覆工コンクリート、若材齢、加温養生、積算温度、面状発熱体、FEM解析、mountain tunnel、tunnel lining concrete、early-age concrete、warm curing、maturity、sheet heater、fem analysis |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
394 |
末尾ページ |
399 |
年度 |
2023 |
要旨 |
覆工コンクリートは打設後12〜20時間程度で脱型されることが一般的で,脱型に必要な圧縮強度を確保するために加温養生が検討される。若材齢時のコンクリート圧縮強度は温度履歴の影響を大きく受けることから,脱型時の圧縮強度管理にはコンクリートの内部温度を的確に把握することが重要である。本研究では,コンクリートの練上がり温度,加温養生,環境温度が,若材齢時のコンクリートの内部温度推移とそれに伴う圧縮強度の発現に及ぼす影響を把握することを目的とした。加温養生を行ったコンクリート供試体内部の温度を測定し,積算温度から圧縮強度の発現性状を把握した。また,FEM解析によりコンクリート温度推移の再現を試みた。 |
PDFファイル名 |
045-01-1065.pdf |