種別 |
論文 |
主題 |
プレキャストPC部材に用いるコンクリートの塩化物イオン浸透に対する抵抗性の変動とその評価に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
角田貴也(土木研究所) |
連名者1 |
櫻庭浩樹(土木研究所) |
連名者2 |
俵道和(プレストレスト・コンクリート建設業協会) |
連名者3 |
古賀裕久(土木研究所) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
プレキャストPC部材、見掛けの拡散係数、塩水浸せき試験、電気抵抗率試験、Precast PC members、Apparent diffusion coefficient、Immersion test in salt water、Electrical resistivity test |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
496 |
末尾ページ |
501 |
年度 |
2023 |
要旨 |
プレキャストPC部材を製作する国内2工場において複数の打設日にコンクリート供試体を製作し,塩化物イオンの見掛けの拡散係数の変動について検討した。この条件では,供試体ごとの見掛けの拡散係数の変動係数は概ね20%以下であった。また,この見掛けの拡散係数の変動や電気抵抗率試験の測定誤差を考慮した場合でも,混和材を用いることによる塩化物イオン浸透に対する抵抗性の向上効果を,電気抵抗率試験により明確に評価することが可能であることを示した。 |
PDFファイル名 |
045-01-1082.pdf |