種別 論文
主題 富山県内の高速道路橋から採取したコアによるアルカリシリカ反応性と潜在膨張性の評価
副題
筆頭著者 可計皓規(中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋)
連名者1 河尻留奈(中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋)
連名者2 名古屋通義(中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋)
連名者3 鳥居和之(中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋)
連名者4
連名者5
キーワード ASR、骨材の岩石・鉱物学的調査、構造物のASR劣化度、コンクリートの潜在膨張性、asr、petrographic and mineralogical investigation of aggregates、degree of asr deterioration of structures、potential expansion of concrete
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先頭ページ 580
末尾ページ 585
年度 2023
要旨 富山県内の高速道路橋では,河川産骨材が使用されており,河川水系ごとの後背地の岩石・地質条件の相違により,所謂,”急速膨張性”と”遅延膨張性”の両反応性骨材が存在する。そこで本研究では,富山県内の河川水系による流域区分を考慮して,河川産骨材の岩石学的特徴とアルカリシリカ反応性の大小を調べるとともに,高速道路橋の2橋梁・橋台から採取したコアにより,構造物のASR劣化度とコンクリートの潜在膨張性との関係について検討した。
PDFファイル名 045-01-1096.pdf


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