種別 | 論文 |
主題 | ハイブリッド犠牲陽極材の腐食鉄筋に対する防食効果の評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 篠崎瑠(岐阜大学) |
連名者1 | 小野田基(クリディエンス) |
連名者2 | 小林孝一(岐阜大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 電気防食、腐食、犠牲陽極、維持管理、Cathodic protection、Rebar corrosion、Sacrificial anode、Maintenance |
巻 | 45 |
号 | 1 |
先頭ページ | 670 |
末尾ページ | 675 |
年度 | 2023 |
要旨 | 犠牲陽極材と電池を組み合わせたハイブリッド犠牲陽極材と通常の犠牲陽極材を比較して,電気化学特性値の違いを調査する。屋外で塩水散布にて腐食させた鉄筋と塩分を含有するコンクリートでRC供試体を作製し,復極量,オフ電位,電流密度,分極曲線等により、腐食状況を測定する。鋼材が一定以上の電荷を得た後では,より低電流で適切な復極量を得られることが確認され,早期に大量の電流が流れるハイブリッド犠牲陽極材では早期の環境改善効果が期待できることが確認された。 |
PDFファイル名 | 045-01-1111.pdf |