種別 論文
主題 天然繊維混入型超高強度繊維補強コンクリートのリング拘束加熱試験による爆裂評価
副題
筆頭著者 島村一樹(群馬大学)
連名者1 小澤満津雄(群馬大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 超高強度繊維補強コンクリート、Jute繊維、リング拘束試験、熱応力、水蒸気圧、Ultra-high-performance fiber-reinforced concrete、Jute fiber、Ring restraint heating test、Restraint stress、Vapour pressure
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先頭ページ 712
末尾ページ 717
年度 2023
要旨 本研究では天然繊維混入型超高強度繊維補強コンクリートの爆裂抑制効果を確認するために,Jute繊維の混入率を実験因子として,小型円柱供試体の加熱試験とリング拘束加熱試験を実施した。Jute繊維の混入率は0〜0.5%volの範囲とした。その結果,小型円柱供試体による簡易爆裂試験(850℃一定で30分間加熱)でJute繊維を0.5%vol混入することで爆裂継続時間の短縮と質量減少率が低下した。リング拘束加熱試験ではJute繊維を0.4%vol以上混入することで無混入と比較し,爆裂を抑制することが確認できた。
PDFファイル名 045-01-1118.pdf


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