種別 |
論文 |
主題 |
暑中コンクリートにこわばり低減剤を適用した際のフレッシュ性状および施工性に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
渡邉大河(千葉工業大学) |
連名者1 |
重本憂大(千葉工業大学) |
連名者2 |
橋本紳一郎(千葉工業大学) |
連名者3 |
根本浩史(清水建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
暑中コンクリート、こわばり低減剤、化学混和剤、フレッシュ性状、施工性、Hot Weather Concreting、Thixotropic Reducing Admixture、Chemical Admixture、Fresh Property、Workability |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
748 |
末尾ページ |
753 |
年度 |
2023 |
要旨 |
本研究では,暑中コンクリートの施工性や圧縮強度の確保を目的に,環境温度30℃以上で実機製造した暑中コンクリートにこわばり低減剤を適用した際のフレッシュ性状,施工性,および硬化特性について検討を行った。その結果,こわばり低減剤の使用は,経時時間に対するフレッシュ性状の確保,間隙通過性の向上および振動締固め時間の短縮をはじめとする施工性確保,圧縮強度の確保に有効であることが示唆された |
PDFファイル名 |
045-01-1124.pdf |