種別 |
論文 |
主題 |
締固めエネルギーに基づいた覆工コンクリートの自動施工に適した配合の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
俵積田新也(大成建設) |
連名者1 |
梁俊(大成建設) |
連名者2 |
直町聡子(大成建設) |
連名者3 |
古賀快尚(大成建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
覆工コンクリート、締固め、型枠バイブレータ、締固めエネルギー、自動化施工、lining concrete、compaction、formwork vibrator、compaction energy、automated construction |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
760 |
末尾ページ |
765 |
年度 |
2023 |
要旨 |
山岳トンネル工事における覆工コンクリート施工では,狭隘な作業空間内でのコンクリート施工となり,作業従事者への負担が大きい。この課題に対して,型枠バイブレータのみでコンクリートを締固めることで省力化・省人化が期待される。本稿では,型枠バイブレータのみの振動締固めにより密実な充填を可能とすることを目的に,締固めエネルギーを用いたコンクリートの配合選定手法の提案,および配合選定時のデータから適切な締固め程度を決定した。その結果,締固めエネルギーの観点から配合を選定することで,型枠バイブレータのみでの覆工コンクリート施工の可能性が示唆された。 |
PDFファイル名 |
045-01-1126.pdf |