種別 | 論文 |
主題 | 自己充填コンクリートを圧入した覆工の均質性評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 藤原正佑(佐藤工業) |
連名者1 | 弘光太郎(佐藤工業) |
連名者2 | 小山広光(佐藤工業) |
連名者3 | 橋本紳一郎(千葉工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 自己充填コンクリート、山岳トンネル、覆工、圧入、自動化、コア、均質性、self-compacting concrete、mountain tunnel、lining、press、automation、core、homogeneity |
巻 | 45 |
号 | 1 |
先頭ページ | 772 |
末尾ページ | 777 |
年度 | 2023 |
要旨 | 覆工の自動化施工技術を開発することを目的に,自己充填コンクリートを用いた実物大実験を行った。スライドセントル下端に設置した圧入口から自己充填コンクリートを圧入し,締固めを行わずに覆工を構築した。圧入口を2箇所とした場合と,4箇所とした場合の計2回の実験を行った。硬化後,コア供試体を採取し,圧縮強度,粗骨材量および密度の計測を行い,均質性の評価を行った。測定結果から,圧入口を4箇所とし,圧入口からの水平距離を小さくすることで,より均質な覆工を構築できることを確認した。 |
PDFファイル名 | 045-01-1128.pdf |