種別 |
論文 |
主題 |
空練りによるフロック形成が高強度コンクリートのスランプフローに与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
坂本恭裕(日工) |
連名者1 |
川崎佑磨(立命館大学) |
連名者2 |
福山智子(立命館大学) |
連名者3 |
金侖美(立命館大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
High-Strength Concrete、Revolving-Double Paddle Mixer、Dry-Mixing、Flocculation、Cryo-SEM、Adsorption of Admixtures、高強度コンクリート、2軸強制練りミキサ、空練り、フロック形成、混和剤吸着 |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
826 |
末尾ページ |
831 |
年度 |
2023 |
要旨 |
高強度コンクリートの施工の増加が見込まれており,製造技術も対応していく必要がある。高強度コンクリートの流動性は,同配合・同環境でも,練混ぜ条件によって大きく異なる場合がある。本研究では,2軸強制練りテストミキサによる高強度コンクリート配合の練混ぜにおいて,空練り(練混ぜ初期における細骨材とセメントの練混ぜ)による流動性変化に着目した。その結果,空練りによるスランプフロー値差を確認し,Cryo-SEM,混和剤吸着量の分析から,空練りを行うことでフロックが形成され,その後に吸着する混和剤の量やタイミングに変化を生じさせ,流動性に差異が生じると考察した。 |
PDFファイル名 |
045-01-1137.pdf |