種別 |
論文 |
主題 |
フライアッシュIV種を用いたプレキャストコンクリート製品の耐久性に及ぼす振動・養生方法の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
水野克基(丸栄コンクリート工業) |
連名者1 |
近藤秀貴(丸栄コンクリート工業) |
連名者2 |
相内豪太(日本大学) |
連名者3 |
前島拓(日本大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
コンクリート二次製品、フライアッシュIV種、耐久性、透気係数、振動方法、蒸気養生、後養生、precast concrete、type IV fly ash、durability、air permeability coefficient、vibration compaction、steam curing、post-curing |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
844 |
末尾ページ |
849 |
年度 |
2023 |
要旨 |
本研究は,IV種相当のフライアッシュを混和した中流動コンクリートを用いて,コンクリート二次製品(PCa)を製造することを想定し,打込み時の振動方法および蒸気養生後の後養生方法が各種耐久性に及ぼす影響を実験的に検討したものである。その結果,IV種のフライアッシュを用いた配合においても十分な初期強度発現性と優れた耐久性を有することを示し,さらに蒸気養生後に多少でも給水することによりPCaの表層品質および各種耐久性が向上することを明らかとした。 |
PDFファイル名 |
045-01-1140.pdf |