種別 |
論文 |
主題 |
環境温度の違いが超速硬型の超高性能繊維補強セメント系複合材料の配合に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
太田健司(大林組) |
連名者1 |
川西貴士(大林組) |
連名者2 |
兼丸隆裕(大林組) |
連名者3 |
藤野由隆(UBE三菱セメント) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
超高性能繊維補強セメント系複合材料、超速硬、支持強度、環境温度、遅延剤、混和剤、ultra-high-performance fiber-reinforced cementitious composite、ultra-rapid-hardening、support strength、environmental temperature、Retarder、admixture |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
868 |
末尾ページ |
873 |
年度 |
2023 |
要旨 |
高速道路のリニューアル工事などでは,長期耐久性の向上やライフサイクルコストの低減,工期短縮の観点から,高強度かつ高耐久材料である超高性能繊維補強セメント系複合材料(UHPFRC)の開発,工事への適用が進められている。早期の交通開放を目的として短時間で硬化する超速硬型のUHPFRCに着目し,環境温度の違いによる遅延剤や混和剤の添加率などの変化がフレッシュ性状や支持強度,圧縮強度へ及ぼす影響について検討した。その結果,環境温度10℃〜30℃において,遅延剤や混和剤の添加率を適切に設定することで,所定のフレッシュ性状や支持強度,圧縮強度が得られることを確認した。 |
PDFファイル名 |
045-01-1144.pdf |