種別 | 論文 |
主題 | 超高強度繊維補強コンクリートのポンプ圧送性 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡部孝彦(大成建設) |
連名者1 | 島崎利孝(大成建設) |
連名者2 | 臼井達哉(大成建設) |
連名者3 | 武田均(大成建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 超高強度繊維補強コンクリート、ポンプ圧送性、管内圧力損失、水平換算係数、圧送効率、ultra-high strength fiber-reinforced concrete、pumpability、pipe pressure loss、horizontal conversion factor、pumping efficiency |
巻 | 45 |
号 | 1 |
先頭ページ | 898 |
末尾ページ | 903 |
年度 | 2023 |
要旨 | 圧縮強度120N/mm2程度でポンプ圧送が可能な超高強度繊維補強コンクリートの開発を目的としてポンプ圧送性確認実験を行った。その結果,W/B=18%の配合では鋼繊維が分離することなく圧送することが可能であり,管内圧力損失は普通コンクリートと比較すると5B管で1.0〜1.6倍程度であった。また,圧送前のコンクリートのコンシステンシーが同等であっても,水結合材比や単位水量等の違いが圧送後のコンシステンシーに影響を及ぼすことを確認した。また,圧送時の管内圧力からW/B=18%の配合におけるテーパ管およびベント管の水平換算係数は一般的なコンクリートとほぼ同等であることが確認された。 |
PDFファイル名 | 045-01-1149.pdf |