種別 |
論文 |
主題 |
暑中環境下のマスコンクリートの諸物性および温度ひび割れ危険度の簡易評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
菊地俊文(清水建設) |
連名者1 |
片山行雄(清水建設) |
連名者2 |
黒田泰弘(清水建設) |
連名者3 |
今本啓一(東京理科大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
暑中コンクリート、マスコンクリート、温度ひび割れ、応力強度比、hot weather concreting、massive concrete、thermal cracking、stress-strength ratio |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
916 |
末尾ページ |
921 |
年度 |
2023 |
要旨 |
普通コンクリートでは,適切な対策を講じることで,受入れ時のコンクリート温度の上限値を35℃から38℃に変更することが認められているが,マスコンクリートは対象外とされている。本論文では,各種ポルトランドセメントを用いた同じ強度レベルのコンクリートを対象に,練上がり温度を20℃および40℃とした室内実験,受入れ時の温度を35℃超とした実機実験を行い,フレッシュ性状の経時変化,凝結硬化,自己収縮,温度履歴,圧縮強度(簡易断熱・模擬部材含む)を測定した。また,マスコンクリートの温度ひび割れ危険度を解析的に評価し,受入れ時35℃を超えるマスコンクリートの適用可能性について言及した。 |
PDFファイル名 |
045-01-1152.pdf |