種別 |
論文 |
主題 |
ポリマーセメントモルタルの圧縮および曲げ強さ推定式の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
西陸登(日本大学) |
連名者1 |
齋藤俊克(日本大学) |
連名者2 |
出村克宣(日本大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
ポリマーセメントモルタル、圧縮強さ、曲げ強さ、推定式、ポリマー混入率、養生係数、polymer-modified mortar、compressive strength、flexural strength、estimating equation、polymer content、factor of curing condition |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
928 |
末尾ページ |
933 |
年度 |
2023 |
要旨 |
本研究では,再乳化形粉末樹脂を用いたポリマーセメントモルタルの圧縮および曲げ強さ試験結果に基づき提案された強さ推定式について,ポリマーディスパージョンを用いたものの試験結果も含めて検討し,圧縮強さについては適用可能であることを示すと共に,曲げ強さについてはポリマーの体積分率の項を改めることで,推定値と実測値をより高い相関となるようにした。また,JISによる標準養生および現場を想定した乾燥養生がポリマーセメントモルタルの強さ性状に及ぼす影響を検討し,養生方法の違いを養生係数として表すことを提案して,圧縮および曲げ強さ推定式に導入した。 |
PDFファイル名 |
045-01-1154.pdf |