種別 |
論文 |
主題 |
再生粗骨材Mの凍結融解試験(簡易法)のラウンドロビン試験 |
副題 |
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筆頭著者 |
片平博(土木研究所) |
連名者1 |
古賀裕久(土木研究所) |
連名者2 |
濱口智喜(日本建築総合試験所) |
連名者3 |
加保進一(星揮) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
再生粗骨材、凍結融解試験方法、簡易法、ラウンドロビン試験、Recycled Coarse Aggregate、Test method of Freezing and Thawing Resistance、Easy test method、Round robin test |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
946 |
末尾ページ |
951 |
年度 |
2023 |
要旨 |
再生粗骨材Mの凍結融解試験方法はJIS A 5022 附属書Dに示されているが,試験の実施に約2週間を要し,試験の簡素化が望まれていた。そこで,試験に用いる溶液を水道水から塩水に変更することで,試験期間を2〜3日間に短縮できる簡易法が提案されている。この簡易法について3機関によるラウンドロビン試験を実施し,試験結果の再現性を確認するとともに,試験実施上の留意点を検討した。 |
PDFファイル名 |
045-01-1157.pdf |