種別 |
論文 |
主題 |
炭酸ナトリウムを使用したジオポリマーの可使時間および圧縮強度 |
副題 |
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筆頭著者 |
門田浩史(竹中工務店) |
連名者1 |
池尾陽作(竹中工務店) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
ジオポリマー、フライアッシュ、高炉スラグ微粉末、炭酸ナトリウム、可使時間、Geopolymer、Fly Ash、Blast Furnace Slag、Sodium Carbonate、Setting Time |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1000 |
末尾ページ |
1005 |
年度 |
2023 |
要旨 |
フライアッシュと高炉スラグ微粉末を活性フィラーとし,アルカリシリカ溶液に炭酸ナトリウムを使用したジオポリマーモルタルを作製し,ジオポリマーの可使時間ならびに養生温度20℃の圧縮強度を調査した。その結果,炭酸ナトリウムをある一定量添加すると可使時間が増加し,圧縮強度も増加した。水ガラスの割合が減少すると可使時間は減少し,圧縮強度も低下した。高炉スラグの割合を増加させると可使時間は増加し,圧縮強度も増加した。これらの因子を調整することで,可使時間を2時間以上維持することができ,20℃材齢7日の封緘養生の圧縮強度が60N/mm2を超えるジオポリマーを作製できることが判明した。 |
PDFファイル名 |
045-01-1166.pdf |