種別 |
論文 |
主題 |
普通ポルトランドセメントおよび高炉セメントB種を併用するコンクリートのセメントの計量方法に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
金子樹(長谷工コーポレーション) |
連名者1 |
井出朋孝(長谷工コーポレーション) |
連名者2 |
大倉真人(長谷工コーポレーション) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
環境配慮型コンクリート、セメント、製造、累加計量、environmentally considerate concrete、cement、manufacture、accumulation weighing |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1114 |
末尾ページ |
1119 |
年度 |
2023 |
要旨 |
普通ポルトランドセメントおよび高炉セメントB種を併用する環境配慮型コンクリートの製造について,2種類のセメントの計量方法がコンクリートの品質におよぼす影響について実験的に検討した。実験は,セメント計量器を2器要する個別計量法のほか,1器のみで行う累加計量法および二段階計量法とした。その結果,いずれの計量方法でもフレッシュコンクリートの性状や圧縮強度への影響は小さいことを確認した。また,累加計量で想定される計量誤差の試算から,設計値と計量値でわずかにセメントの割合に違いが生じるものの,この差は強度発現性および中性化抵抗性への影響が小さいことを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
045-01-1185.pdf |