種別 |
論文 |
主題 |
造粒ポーラスコンクリートの空隙率および圧縮強度に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
志賀純貴(横浜国立大学) |
連名者1 |
細田暁(横浜国立大学) |
連名者2 |
宮本充也(長岡生コンクリート) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
造粒ポーラスコンクリート、空隙率、連続空隙、準連続空隙、圧縮強度、動画解析、granulated porous concrete、void ratio、continuous void、quasi-continuous void、compressive strength、video analysis |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1126 |
末尾ページ |
1131 |
年度 |
2023 |
要旨 |
造粒ポーラスコンクリートの空隙率を,水中浸漬後の乾燥条件を変化させた2種類の容積圧力法により測定し,打込み時の質量になった時点を表乾状態と仮定する容積圧力法(改)において,突固め回数が35回の場合に,15回および25回の場合と比べて連続空隙率が顕著に小さくなった。円柱供試体を用いた圧縮強度では,1.42〜2.30N/mm2と非常に低い値を示したが,拘束効果を持たせた円柱試験体による支圧強度試験では,円柱供試体と比較し最大で2.9倍の強度を示した。 |
PDFファイル名 |
045-01-1187.pdf |