種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋が挿入されているコルゲートチューブとポーラスコンクリートとの付着性能について |
副題 |
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筆頭著者 |
山本貴正(愛知工業大学) |
連名者1 |
大畑卓也(豊田工業高等専門学校) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
主筋、片側引抜き試験、単筋梁、空隙率、継手、longitudinal rebars、one-sided pull-out test、single reinforcement beam、void ratio、joining |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1168 |
末尾ページ |
1173 |
年度 |
2023 |
要旨 |
ポリプロピレン製のコルゲートチューブ(CT)内をグラウトし,そこに鉄筋を挿入した補強筋(鉄筋内蔵CT)とポーラスコンクリート(POC)との付着性能について,片側引抜き試験と単純梁方式の曲げ試験を通じて,またPOCのプレキャスト化を目指し,鉄筋内蔵CTを利用した継手部の曲げ性能について検討した。その結果,引抜き試験体の最大付着応力度は,容積法空隙率に関連せず,ばらつきやすい可能性があること,また,継手を有する曲げ試験体は,無筋の試験体と比較して,最大曲げ荷重は大きい,などの知見を得た。 |
PDFファイル名 |
045-01-1194.pdf |