種別 |
論文 |
主題 |
環境配慮コンクリートセメント・ゼロ型の物性・耐久性に関する実験的検討 |
副題 |
|
筆頭著者 |
松元淳一(大成建設) |
連名者1 |
堀口賢一(大成建設) |
連名者2 |
|
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
カーボンニュートラル、環境配慮コンクリート、セメント・ゼロ型:物性・耐久性評価、現場実装、carbon neutral、environmentally friendly concrete、cement zero type、physical property/durability evaluation、Field implementation |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1180 |
末尾ページ |
1185 |
年度 |
2023 |
要旨 |
本研究では,ポルトランドセメントの使用を止めて代替として副産物である高炉スラグ微粉末を刺激材で硬化させる環境配慮コンクリートセメント・ゼロ型の更なる展開を目指して,幾つかの工場で製作した環境配慮コンクリートの物性,耐久性を実験により確認した。その結果,二次製品工場の違いがコンクリートの性能に及ぼす影響は認められず,強度発現は良好であり,かつ乾燥収縮ひずみも小さいことが分かった。また併せて,本稿では,実際の構造物への適用状況として,部材の製作性,仕上げ性および設置状況についても取りまとめた。 |
PDFファイル名 |
045-01-1196.pdf |