種別 | 論文 |
主題 | ストリングシュータを用いた遠隔打音検査法 |
副題 | |
筆頭著者 | 森和也(熊本大学) |
連名者1 | 徳臣佐衣子(熊本大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 非破壊検査、打音検査、遠隔、ストリングシュータ、コンクリート、浮き、剥離、non-destructive testing、hammer testing、remote、string shooter、Concrete、flaking、separation |
巻 | 45 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1426 |
末尾ページ | 1431 |
年度 | 2023 |
要旨 | 遠隔にて打音検査を行うことができるストリングシュータ(ストリングを打出す装置)を用いた打音検査方法を開発した。大きさ数ミリの打撃球を取り付けた環状のストリングを2個のローラで空中に打ち出し,打撃球を検査壁面に打ち当てて打音検査を行う方法である。ストリングシュータから1.5 m離れた位置にあるコンクリート試験片中の直径200 mmの空洞欠陥の検出に成功した。この方法は,移動しながらの打音検査が可能で,検査の自動化,高効率化,コストダウンが期待できる。 |
PDFファイル名 | 045-01-1237.pdf |