種別 |
論文 |
主題 |
衝撃弾性波法によるRC橋脚柱基部の損傷検査に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
徳江良(地震工学研究開発センター) |
連名者1 |
寺澤貴裕(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者2 |
畠山乃(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
非破壊検査、衝撃弾性波法、反射法、RC橋脚、正負交番載荷、Non-destructive inspection、Impact echo method、Reflection、RC pier、Cyclic loading test |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1504 |
末尾ページ |
1509 |
年度 |
2023 |
要旨 |
震後の橋梁の供用安全性を迅速に判断するためには,土中や水中といった不可視部分にある橋脚柱基部の欠陥や損傷度を可視部分から評価すること,すなわち非破壊検査を活用することが合理的な一つの手段である。本研究では,正負交番載荷により損傷進展させた鉄筋コンクリート製橋脚柱基部に対して,衝撃弾性波法を用いた非破壊検査試験を実施した。その結果,橋脚柱基部の損傷に伴い,得られる時刻歴応答波形が変化することを確認した。また,時刻歴応答波形にひび割れ箇所を対応させると,ひび割れ箇所にて時刻歴応答波形が増幅する傾向があることを確認した。 |
PDFファイル名 |
045-01-1250.pdf |