種別 | 論文 |
主題 | UHPFRC相互の打ち継ぎ目の強度に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 入矢桂史郎(博士(工学)) |
連名者1 | 伊佐治優(大林組) |
連名者2 | 石関嘉一(大林組) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RC床版、UHPFRC、打ち継ぎ目、付着強度、曲げ強度、自己治癒、RC Slab、Construction Joints、Bond Strength、Bending Strength、Self-Healing |
巻 | 45 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1552 |
末尾ページ | 1557 |
年度 | 2023 |
要旨 | 床版補修などに使用されるUHPFRC相互の水平および鉛直の打継ぎ強度に関する検討を行った。水平打継ぎ目の付着強度は,湿潤状態にして表面目荒らし後に打ち継ぐことで材齢3日程度から1.5N/mm2以上が得られた。鉛直打継ぎは曲げ強度で評価したが,水結合材比が17%程度では湿潤状態にしても翌日脱型時に剥離した。鉛直打継ぎ目の強度を増すには水結合材比を大きくするか,かぎ型継ぎ手のように水平部分を設けることが効果的であることがわかった。 |
PDFファイル名 | 045-01-1258.pdf |