種別 |
論文 |
主題 |
斜面や曲面上に3Dプリントしたモルタルのプリント直後の変形特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
田中俊成(大成建設) |
連名者1 |
臼井達哉(大成建設) |
連名者2 |
宮本真吾(大成建設) |
連名者3 |
木ノ村幸士(大成建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
3Dプリント、不陸面、斜面、曲面、変形特性、積層安定性、画像解析、3D printing、rough ground、sloping ground、curved ground、deformation properties、buildability、image analysis |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1594 |
末尾ページ |
1599 |
年度 |
2023 |
要旨 |
不陸面上で安定的に3Dプリント可能であるかを確認するための基礎検討として,斜面地盤および曲面地盤上に2種類の積層方法で3Dプリントをし,画像解析によりプリント直後の変形を分析した。不陸面上に3Dプリントした場合でも局所的な沈下や層間の滑りなど積層安定性を損なうような変形は見られなかった。巨視的な変形の傾向は水平面上に積層した場合と同様であり,層直角方向への層厚の変化と非拘束方向への水平変形が現れた。層厚の変化は3〜5層が上載されたのち概ね収束した。一方で,水平方向への変形は上載される層数が増えるにつれて徐々に鈍化はするものの明確な収束は確認されなかった。 |
PDFファイル名 |
045-01-1265.pdf |