種別 |
論文 |
主題 |
3Dプリンティングの打重ねと打継ぎ条件が積層体の付着性状に与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
阿部寛之(清水建設) |
連名者1 |
小倉大季(清水建設) |
連名者2 |
山本伸也(清水建設) |
連名者3 |
菊地竜(清水建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
3Dプリンティング、繊維補強モルタル、打継ぎ、付着強度、せん断強度、3D-printing、fiber reinforced mortar、placing concrete in contact with hardend mortar、bond strength、shear strength、打重ね、placing on consolidated fresh mortar |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1624 |
末尾ページ |
1629 |
年度 |
2023 |
要旨 |
3Dプリンティングで作製した積層体の打重ね面と打継ぎ面の付着性状を評価するために,打重ね面と打継ぎ面を有する積層体に対して付着強度試験と直接2面せん断試験を行った。打重ね面を検討する実験ケースでは,打重ね時間間隔を8秒から600秒に変動させても,その積層界面の付着強度は同等の結果が得られた。また,打継ぎ面を有する積層体は,打継ぎ面に水湿しを施したほうが,水湿しを施さない条件よりも付着強度とせん断強度が大きくなる傾向が認められ,その変動係数は小さかった。 |
PDFファイル名 |
045-01-1270.pdf |