種別 |
論文 |
主題 |
初期反応促進型膨張材を用いたコンクリートによる床部材の施工および品質の評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
竹下永造(太平洋マテリアル) |
連名者1 |
河野豊弘(大和ハウス工業) |
連名者2 |
有馬冬樹(大和ハウス工業) |
連名者3 |
長塩靖祐(太平洋マテリアル) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
construction workability、初期反応促進型膨張材、ブリーディング、凝結時間、施工性、bleeding、setting time、initial hydration type of expansive additive |
巻 |
45 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1666 |
末尾ページ |
1671 |
年度 |
2023 |
要旨 |
低温下では,コンクリートの施工性や仕上げ性が環境温度に大きく左右される。これは,低温環境におけるコンクリートの特性として,ブリーディングが多くなること,さらには,凝結時間が長くなることに起因している。そこで,低温環境下の床部材施工におけるブリーディングの低減および凝結時間の短縮化,さらには,コンクリートの品質向上を目的として,初期反応促進型膨張材をコンクリートへ使用し,その評価を実施した。その結果,本材料を用いることで,仕上げ等を含めた施工の早期化が図れること,また,生産性向上に期待ができること,最後に,コンクリートとしての品質が向上することが分かった。 |
PDFファイル名 |
045-01-1277.pdf |