種別 |
論文 |
主題 |
回帰型の機械学習によるあと施工アンカーのせん断力−変位関係の予測精度 |
副題 |
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筆頭著者 |
末長大佑(室蘭工業大学) |
連名者1 |
高瀬裕也(室蘭工業大学) |
連名者2 |
高橋宗臣(日本ヒルティ) |
連名者3 |
阿部隆英(飛島建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
機械学習、LightGBM、サポートベクター回帰、ニューラルネットワーク、あと施工アンカー、machine learning、lightgbm、support vector regression、neural network、post-installed anchor |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
91 |
末尾ページ |
96 |
年度 |
2023 |
要旨 |
本論文では,あと施工アンカーのせん断力−変位(Q-δ)関係を対象として,既報で実施したLightGBM(LG)に加え,回帰型の機械学習であるサポートベクター回帰(SVR),さらにニューラルネットワーク(NN)を追加した計3手法により予測精度を検証した。その結果,学習パラメータ内の予測ではLGがQ-δ関係を高精度で予測できたが,学習パラメータ外の条件に対しては予測精度が低下した。一方,SVRは外側耐震改修マニュアルで規定されるδ=2.0mmまでの範囲では予測できなかったものの,それ以降の範囲では学習パラメータ外についても概ね良好に予測しており,NNはすべての条件で良好に予測できた。 |
PDFファイル名 |
045-01-2016.pdf |