種別 |
論文 |
主題 |
RC造壁のコンクリート要素モデルにおける壁筋を考慮した一軸圧縮破壊特性に関する基礎実験(f’c=32.1および42.3N/mm2の場合) |
副題 |
|
筆頭著者 |
尾野淳一(東京都市大学) |
連名者1 |
甘利友宏(東京都市大学) |
連名者2 |
大村哲矢(東京都市大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
壁、要素モデル、壁筋、圧縮破壊エネルギー、一軸圧縮破壊特性、wall、element model、rebar、compressive fracture energy、monotonic compressive fracture property |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
97 |
末尾ページ |
102 |
年度 |
2023 |
要旨 |
鉄筋コンクリート造部材における最大耐力および変形性能は,コンクリートの圧縮歪み軟化特性の影響を大きく受ける。既往の研究において,コンクリートの圧縮歪み軟化特性を評価するために,圧縮破壊エネルギーおよび圧縮破壊領域長さなどが示されているが,実験が行われた試験体形状は円形または長方形であるものが多い。本研究では,RC造壁の最大耐力および変形性能を評価することを目的とし,縦横筋を有する壁要素モデルの板状試験体を製作し,圧縮力を載荷してコンクリートの一軸圧縮破壊特性を明らかにするための基礎実験を行った。損傷状況および壁筋の効果について基礎的なデータを示した。 |
PDFファイル名 |
045-01-2017.pdf |