種別 |
論文 |
主題 |
機械学習による接着系アンカーの付着―すべり挙動の評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
塩越汰斗(室蘭工業大学) |
連名者1 |
矢野悠佑雅(室蘭工業大学) |
連名者2 |
末長大佑(室蘭工業大学) |
連名者3 |
高瀬裕也(室蘭工業大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
機械学習、決定木、ニューラルネットワーク、パラメトリックスタディ、接着系アンカー、machine learning、decision trees、neural network、parametric study、adhesive anchors |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
103 |
末尾ページ |
108 |
年度 |
2023 |
要旨 |
近年,様々な分野で人工知能の活用が注目されている。本研究では,コンクリート強度fc,相対動弾性係数DMをパラメータとして接着系アンカーの付着実験を実施し,付着応力−すべり量(t-s)関係を機械学習により再現できるか検証した。その結果,決定木を用いた手法は,学習データ数を多く含むパラメータの試験体については,精度よく予測でき,ニューラルネットワーク(NN)は学習データ数による影響が少なく,安定して精度よく予測できた。また,パラメトリックスタディを実施し,パラメータの違いに適応する学習モデルの構築を目指した結果,NNが最も合理的な予測結果を得ることができた。 |
PDFファイル名 |
045-01-2018.pdf |