種別 |
論文 |
主題 |
IMKモデルで倒壊限界状態を考慮したRC骨組建物の漸増動的解析 |
副題 |
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筆頭著者 |
一戸和樹(東京大学) |
連名者1 |
塩原等(東京大学) |
連名者2 |
田尻清太郎(東京大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Ibarra-Medina-Krawinklerモデル、倒壊限界状態、RC骨組建物、漸増動的解析、耐震性能評価、ibarra-medina-krawinkler model、collapse limit state、rc moment frame building、incremetal dynamic analysis、seismic performance evaluation |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
163 |
末尾ページ |
168 |
年度 |
2023 |
要旨 |
Ibarra-Medina-Krawinklerモデル(以下IMKモデル)を用いて倒壊限界状態を考慮し、漸増動的解析を行うことで建物の倒壊安全余裕度を定量化することが可能になっているが、この手法の活用は未だ十分とは言えない。本論ではIMKモデルを用いたモデル化と、漸増動的解析を実施する手順について整理することで本手法の活用の一助とするとともに、実際に8層魚骨型RC骨組建物群の耐震性能定量化を行い、倒壊安全余裕度に柱梁強度比が与える影響を明らかに出来ることを示した。 |
PDFファイル名 |
045-01-2028.pdf |