種別 |
論文 |
主題 |
供用期間を通じたRC造建物のLGS間仕切り画像モニタリングによるフラジリティ曲線更新と耐震修復費用評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
八百坂僚祐(東北大学) |
連名者1 |
高橋典之(東北大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
修復費用、LGS間仕切り、画像モニタリング、深層学習、ベイズ推定、restoration costs、lgs partitions、image monitoring、deep learning、bayesian estimation |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
181 |
末尾ページ |
186 |
年度 |
2023 |
要旨 |
建物の耐震修復費用において非構造部材要素の占める割合は大きく,地震損失に基づく修復性能評価において非構造部材の影響が相当大きい。本研究では非構造部材のうちLGS間仕切り壁の地震損傷に着目し,供用期間中に複数回発生する地震シナリオに対するRC造建物の非構造部材の耐震修復費用を算出して修復性能を評価する方法を検討した。特に,供用期間中に複数回発生する地震に対して,画像モニタリングにより非構造部材のフラジリティ曲線が逐次最適化される場合と,されない場合について,非線形時刻歴地震応答解析を通した耐震修復費用の違いを分析した。 |
PDFファイル名 |
045-01-2031.pdf |