種別 |
論文 |
主題 |
RC梁の損傷度と変形量の相関モデルに関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
野本晟矢(大阪工業大学) |
連名者1 |
権淳日(大阪工業大学) |
連名者2 |
山根雅由(大阪工業大学) |
連名者3 |
崔琥(静岡理工科大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
鉄筋コンクリート造、梁、損傷度、塑性率、せん断余裕度、reinforced concrete structure、beam、damage class、ductility factor、shear-bending capacity ratio |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
187 |
末尾ページ |
192 |
年度 |
2023 |
要旨 |
本研究ではRC梁部材を対象に損傷度と変形量の相関モデルの提案を主目的として,せん断余裕度を2.0及び1.5とする実大RC梁試験体を製作し,静的載荷実験を行った。実験の結果,せん断余裕度の低い試験体の終局変形角が小さくなることを確認した。また,せん断余裕度が異なる両試験体において損傷度を区分する部材角の閾値に差異が見られた。最後に,実験結果に基づき異なる変形性能を有するRC梁部材の損傷度と変形量の相関モデルを提案した。 |
PDFファイル名 |
045-01-2032.pdf |