種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリート造片側袖壁付き柱の破壊形式・判別法に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
史カケイ(東京大学) |
連名者1 |
田尻清太郎(東京大学) |
連名者2 |
大西直毅(東京大学) |
連名者3 |
李禹?(東京大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
片側袖壁付柱、破壊形式、靭性能、判別法、columns with wing walls on one side、destruction mode、toughness performance、discrimination method |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
355 |
末尾ページ |
360 |
年度 |
2023 |
要旨 |
本研究では,鉄筋コンクリ−ト造片側袖壁付き柱を対象とし,貫通破壊型1 体,袖壁圧壊型2 体を想定した壁横筋および柱帯筋の異なる試験体3 体に対して静的加力実験を行った。実験結果から試験体のメカニズムについて検討を行ったのち,筆者らが提案した破壊形式の判別法の妥当性を検討した。その結果,正側は全て袖壁圧壊のせん断型となり,負側は壁圧壊の曲げ型となった。想定した破壊形式と異なる試験体は1 体あり,その理由の検討を含めて全ての試験体に対して破壊性状,鉄筋の降伏状況および結果の考察を行った。 |
PDFファイル名 |
045-01-2060.pdf |