種別 |
論文 |
主題 |
高強度コンクリートおよび高強度せん断補強筋を用いた曲げ型短スパンRC梁の変形性能 |
副題 |
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筆頭著者 |
神野帆乃香(名古屋工業大学) |
連名者1 |
吉安祐樹(名古屋工業大学) |
連名者2 |
平井龍也(名古屋工業大学) |
連名者3 |
楠原文雄(名古屋工業大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
高強度せん断補強筋、高強度コンクリート、短スパン、曲げ破壊先行型、変形性能、High-strength Shear Reinforcement、High-strength Concrete、Short-span、Flexural Failure Preceding、Ductility |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
367 |
末尾ページ |
372 |
年度 |
2023 |
要旨 |
高強度コンクリートと高強度せん断補強筋785級を用いたせん断スパン比1の鉄筋コンクリート梁の構造実験により、せん断補強筋量が鉄筋コンクリート梁の変形性能に及ぼす影響に関して検討を行った。試験体はいずれも曲げ降伏後にせん断破壊し、せん断補強筋量の増加に伴い梁端部にせん断変形が集中した。限界変形角の実験値は計算値を上回り、せん断補強筋量の増加に伴い鉄筋コンクリート梁の変形性能は向上した。 |
PDFファイル名 |
045-01-2062.pdf |