種別 |
論文 |
主題 |
有限要素解析における損傷指標に基づくL形およびT形柱はり接合部の損傷評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
鈴木瞭(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 |
中田裕喜(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 |
渡辺健(鉄道総合技術研究所) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
柱はり接合部、有限要素解析、損傷指標、曲げ内半径、beam-column joint、finite element analyses、damage indices、bending radius |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
475 |
末尾ページ |
480 |
年度 |
2023 |
要旨 |
本研究では,有限要素解析による接合部の照査方法を確立することを目的に,L形柱はり接合部およびT形柱はり接合部を対象に有限要素解析を行い,RCはりや柱,面部材等での適用性が示されている損傷指標(偏差ひずみ第2不変量,正規化累加ひずみエネルギー)の接合部への適用性について検討した。その結果,接合部を部材や部位ごとに分割することで,概ねコンクリートのひび割れや圧縮の損傷を表現できており,接合部に対しても損傷指標を用いて評価可能であることを示した。ただし,隅角部で損傷するケースは他のケースに比べて損傷の判定が早くなることが確認された。 |
PDFファイル名 |
045-01-2080.pdf |