種別 |
論文 |
主題 |
SC杭のパイルキャップにおける杭頭接合面耐力に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
小梅慎平(ジャパンパイル) |
連名者1 |
石川一真(ジャパンパイル) |
連名者2 |
岸田慎司(芝浦工業大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
SC杭、パイルキャップ、定着筋方式、杭頭接合面耐力、支圧係数、scpile、pile cap、method of anchor rebar、pile head connection surface strength、bearing pressure coefficient |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
547 |
末尾ページ |
552 |
年度 |
2023 |
要旨 |
本研究では,SC杭とパイルキャップとの接合を定着筋方式とし,軸力の有無やパイルキャップコンクリート強度の違いなどが杭頭接合面耐力に与える影響を確認する,実大スケールでの水平加力実験を行った。軸力が作用すると大きな接合面耐力が得られ,大きな回転角まで耐力低下が少ないことを確認した。また,円環断面を用いて,コンクリート圧縮強度とヤング係数を材料試験値の4〜5倍にした断面解析結果は,実験結果と整合性があることを確認した。 |
PDFファイル名 |
045-01-2092.pdf |