種別 |
論文 |
主題 |
部分プレキャスト部材を用いたボックスカルバート構築工法の鉄道構造物への適用に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
笠倉亮太(東急建設) |
連名者1 |
黒岩俊之(東急建設) |
連名者2 |
福田俊(旭コンクリート工業) |
連名者3 |
岸秀樹(旭コンクリート工業) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
ボックスカルバート、プレキャスト、機械式継手、塑性ヒンジ、あき重ね継手、box culvert、precast、mechanical splice、plastic hinge、non-contact lap splices |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
637 |
末尾ページ |
642 |
年度 |
2023 |
要旨 |
筆者らは,道路構造物を対象とし,大型ボックスカルバートの側壁および頂版を部分的にプレキャスト部材に置き換える躯体構築工法を開発し,実施工への適用を行っている。本工法は,道路構造物だけでなく鉄道構造物においても,生産性の向上に寄与できると考えられ,本報告では,過去に行った正負交番載荷試験の結果を用いて,鉄道構造物に本工法を適用した場合の性能検討を実施した。その結果,鉄道構造物においても,現場打ちコンクリートにて構築したボックスカルバートと同様な評価手法とすることで,本工法の部材特性を評価できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
045-01-2107.pdf |