種別 |
論文 |
主題 |
角形断面を有するコンクリート充填鋼管柱のせん断耐力式の提案 |
副題 |
|
筆頭著者 |
中原浩之(長崎大学) |
連名者1 |
森下詢太(長崎大学) |
連名者2 |
渕賢太郎(長崎大学) |
連名者3 |
藤嶋太一(長崎大学) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
せん断スパン比、軸力比、せん断破壊、曲げ破壊、圧縮ストラット、shear span ratio、axial force ratio、shearing failure、flexural failure、compression strut |
巻 |
45 |
号 |
2 |
先頭ページ |
673 |
末尾ページ |
678 |
年度 |
2023 |
要旨 |
角形断面を有する32 体のコンクリート充填鋼管柱のせん断破壊実験を実施した。実験の主たるパラメータは軸力比である。実験試験体はすべて,せん断スパン比が0.6 の短柱で,これらに繰返しせん断力を載荷して,そのせん断力−部材角関係を得た。本論では,せん断破壊が先行した実験の最大耐力のデータベースを作成し,実験値を計算値で除した値の平均が1.0 となる実験式を構築した。実験と計算の比の標準偏差は0.041 となった。 |
PDFファイル名 |
045-01-2113.pdf |