種別 | 論文 |
主題 | バーリングシアコネクタの設置方法がずれ止め特性に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 楠本彩七(福岡大学) |
連名者1 | 田中照久(福岡大学) |
連名者2 | 堺純一(福岡大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 機械的ずれ止め、抵抗機構、寸法効果、孔径、耐力評価、押抜き試験、Mechanical shear connector Resistance mechanism Dimension effect Holl size Strength evaluation Push-out test |
巻 | 45 |
号 | 2 |
先頭ページ | 697 |
末尾ページ | 702 |
年度 | 2023 |
要旨 | 著者らは, 孔あき鋼板にプレス加工を施したバーリングシアコネクタと呼ぶ高性能なずれ止めの開発研究を行なっている。本研究は, 鋼部材と鉄筋コンクリート部材が直列的に結合される接合部を対象に, バーリングシアコネクタの設置方法の違いやバーリングシアコネクタの孔径およびコンクリートブロックの寸法の違いが耐力およびずれ挙動に及ぼす影響を押抜き試験より把握した。また, バーリングシアコネクタの終局耐力評価式を検討し, 実験結果を良好に評価できることを示した。 |
PDFファイル名 | 045-01-2117.pdf |